発表されたやつまとめ
①2019年度日本一決定戦 6月12日に開催
やっとですね。
早く日本一を決めさせてあげて下さい。
atkを全力応援します。
②超CS 7月〜9月に開催
4カ所開催で、大都市でもやるみたい。
何気に出たことないから出たい。
大人数のCSを味わいたい。
最高だ!
③グランプリ 10月
きた!!!!!
帰ってきたぞ!!!!!
最高だ!!!!!
オリジナルとアドバンスの2日開催。
アドバンスをやる意味が生まれた。
④DMPランキング 4月から 2期性
前期 4/1〜9/30
後期 10/1〜3/31
※どこかで緊急事態宣言が出たら中止
人数によってよポイント変動なし
ジャッジボーナスポイントあり(20%)
プロモジャッジボーナスは終了
前期・後期それぞれで賞品あり
⑴全国100位にプレマ
⑵都道府県ランキングでスリーブ
⑶ラッキー賞(10回以上参加、300人)
⑷グランプリの優先権・bye
最高だ!
競技デュエマ復活まじか!
みんなで楽しもう!
ゲンム4枚のアナカラー退化
アナカラー退化を2週間ちょい使った結論を言いたい。
【このデッキの向かうべき構築】
このデッキは、
・デッキ構築の幅が広い
・フィッシュ力が高い
・対策されにくい
まぁ言うてること強いよね。
だからこそ、このデッキに自分が求めたのは、
・安定感
これに尽きる。
デッキとしてのパワーが高いからこそ安定感さえあれば勝てる。
そしてこのデッキの安定感とは何か?
4キルもしくは5キルの確率を上げる。
そのためには、墓地を送る要素を増やす。
これがよく見られるエマタイ8枚構築。
回して納得の採用だった。
2ターン目に動くことは3ターン目の動きやすさにもつながる。
でも、さらに安定感を求めるには?
バルカディアNEXの代役カードとなる退化元を増やすことだと思う。
そこで目をつけたのはゲンム。
今の環境はゲンムを出したら大体勝ち。
だからこそゲンム2枚採用の構築も増えている。
では、ゲンムをギリギリまで増やしてバルカディアNEXからの動き以外でゲンム退化でフィッシュを狙うプランを考えた。
これがこのデッキでできる最大限の安定感だと思う。
これらを含めて構築はこれ⤵︎
【ロイヤルドリアンは3枚派】
ネイチャーを思ってる2倍はよく使えるデッキだからドリアン+デスマーチの確率を上げたい。
デドダムのおかげでマナーは伸びやすいし、呪文止められてても手札からドリアン+デスマーチもできるのいい。
【受け札いらない派】
もちろん入れれるなら入れたい。
でも、キルターンが早いから受けより安定感を優先した方が勝率上がる印象。
あと、案外受け0ってわけでもないし、デスマーチが1コストのブロッカーってのも案外器用に受け札になる。
【余りの3枠】
ここは悩む。
ボルバル8系のフィニッシュ入れるのもあり。
でも、ゲンムで足りてるならいいかなと思うし、
採用したらある場面で勝ちにつながるカードは本当にいるか考え直した方がいい、その盤面が訪れる確率と、そのカードを抜いて他のカードを入れた時の勝率を。それでギリギリまで枠を削って他のカードを採用して構築で差を出す。
今回の例で言えば、大きなクリーチャーが2体いて呪文使えない5コスト以下のカードの効果無効っていう盤面を作って負けたらしょうがないと割り切る。そこでボルバル8かギョウを採用してたら勝てたって思うのは確率が少ない負けに目が向き過ぎて本来のデッキの方針である安定感より優先してはいけない、と思う。
だから、ボルバル8もギョウもバベルも全部抜いてゲンムだけにしてる。
そして、今採用してるのはバイアス。
環境トップには刺さっている。
ミラーでも強い。
エマタイ8枚だと3ターン目にバイアスを使う余裕があるっていう理想論と、青単色だから2ターン目エマタイ打ちやすいというこのデッキとしてのシナジーもある。
でも、よく使うカードではないから環境次第ですぐ変えてもいい。
バロンゴーヤは試したけど、ドリアンの4枚目を欲しいと思わないから、必要と思わなかった。
一旦メタるの辞めて、使いました。 #3
基本的に環境トップを使うより、それに勝てるデッキを使いたいタイプのプレイヤーですが、
アナカラー退化というクソ強いデッキをメタるのに少し疲れたため、逆に使うことを選択。
結果 6-1 ベスト8Fin
構築はこれ⤵︎
【使ってみての感想】
シンプルに強い。
シャラップ撃たれても勝てる。
自由枠考えるの面白い。
青黒の時より器用。
【構築に対しての感想】
アナカラーだと自由枠は8〜9枠はある。
ゲンム最強。
秩序の意思はまぁまぁ。
バイアスは上位デッキに強いから入れたい。
ダークネスはあんま使わない。
アナカラー退化やっぱ強いね〜。
って感じでした。
ではでは。
優勝キラスター #2
今の環境はキラスターが勝ちやすい!
別に最強ではない、勝ちやすいだけ!
茨木のアーチャーさんの調整とシェアして、
先週からCSで使用し、合計戦績17-6 74%
優勝、ベスト8、ベスト16、0-2
自分はそこまで結果振るいませんでしたが、
アーチャーさんが頑張ってくれました。
【構築】
リリアングと緊急再誕は最大枚数積むのが強い!
ハエ叩きは調整枠ですが、火の枚数は減らせない。
イザナギが入ってからデッキがぐるぐるするので単騎出しやすい。
テスタロッサは環境に刺さりそうで刺さらないし、刺さるデッキにも対策カード入ってるから今は要らない派。
【環境デッキに対して】
※完全主観
アナカラ退化:有利
→ゲンム多い構築は嫌だ
5Cコン系:有利
→カツキング入ってる構築は嫌だ
赤単:微微微有利
→この構築だと100試合したらほんの少し勝ち越しそう
JO退化:微不利
→テスタロッサ入れてないから前よりきつい
その他:基本的に不利は少ない
環境に戦いやすいデッキが多いため、今デッキ選択としてかなりありだと思います。
良かったら使ってみて下さい!
ではでは。
変なカード #1
こっちではお久しぶり。
前の投稿が2019年で、3年経っていて驚いた。
有料記事を書き始めてからはnoteに移行していた。
現競技シーンは停滞傾向だと思う。
もちろん、デュエマは素晴らしい。
しかし、このコロナ禍で大型大会は延期を繰り返し、CSもプロモの変更後から盛り上げにかける。
今は我慢して、色んなことが終息し、リスタートする時を待つしかないと思う。
自分としては週に1回もしくは2週に1回はCSに参加している。
相変わらずモチベーションは高く、CSがある週はリモートで調整し、良い案が浮かべばデッキ構築もしている。
そんな競技シーン停滞期に有料記事も書くことがなく、モチベーション維持のためにも何か書き物をしようとホコリ被ったはてなブログを開いたのだ。
とりあえず、前語りはこれくらいにして、
今週の1枚はこちら
【タンラ・チューラ】
○アナカラー墓地退化という最強デッキ
現環境はここ1ヶ月ほどアナカラー墓地退化が環境トップを張っている。
アナカラー墓地退化はデドダムとジルコンの採用によりリソースと墓地ソースの循環が良くなっている。
そのため、お清めシャラップなどで墓地をリセットしても立て直して退化まで持っていかれてしまう。
それ故、環境にアナカラー墓地退化を対策するカードが少なく、大暴れしている。
○別視点の対策
墓地メタをしても対策しきれないという点から、他の視点で対策するカードを考えた。
そんな時に見つけたのがこのカードだ。
2つ目の効果は退化した後の大型クリーチャーを戻すことができる。
タンラ・チューラがいることで構築によっては完封することができる。
○他の良い点
アナカラー墓地退化以外にもJO退化も同じ用途で使うことができる。
3コストで最速退化に対して先行後攻関係なく間に合い、GSの受け要素も搭載。
○入るデッキ
・ラッカキラスター
種族にレクスターズがあるためキラスターの進化元になり、色・コスト的にも採用範囲である。
・5C系統
5C系統のデッキはアナカラー墓地退化が不利である。そのための対策案としてありだと思う。
○悪い点
アナカラー墓地退化とJO退化以外には全くと言って良いほど機能しない。
アナカラー墓地退化はゲンムエンペラーという抜け道がある。
という感じのカードです。
まだまだマイナーですが、頭の片隅に置いといて、いざという時に採用検討すると良いと思う。
プロモバージョンはイラストが最高。
今は安い(4枚1111円)から持っといても良いかも。
ではでは。
青魔道具(2ブロ)の構築について
7月の2ブロでずっと使ってた青魔道具です。
構築についてちょこっとだけ語らしてください。
【ウェイボールを入れない理由】
2ターン目はウェイボールよりグランドゼロを優先します。
グランドゼロがないときの2ターン目はウェイボールではなくてドローカードでグランドゼロを探しに行きます。強そうに見える4ターン目のウェイボール+2コス魔道具ですら、2コス魔道具×2のほうが強いです。
グランドゼロを引かなかった時のサブプランとしてのウェイボールで横展開でゴリ押すことは無理です。そんな甘い対面はいません。
【クロックよりcho絶を優先する理由】
クロックとcho絶はトリガーで踏めばそのターンは凌げるカードです(一様cho絶は不確定)。
グランドゼロを貼れてるときはどちらも有効にトリガーし帰ってきたターンでフィニッシュを目指します。そのときはクロックの方が確定でターンが帰ってくるのでcho絶より良いのかもしれません。
しかし、グランドゼロが貼れていないときに、クロックをトリガーしたとしても、帰ってきたターン何らかの行動(グランドゼロを探すor貼るとか)をしてターンをまた返さないといけないので、相手の盤面に残ったクリーチャーでまた殴られます。その点cho絶は相手の盤面を空にすることができるのでグランドゼロが貼れていないときでもまだ試合を続けることができます。というかcho絶が決まれば大体相手の手札のリソースも枯れてるんで勝てます。
また赤が4枚しかないデッキ構築ですが、案外ドローソースが多い構築なのでcho絶を素撃ちしたりします。
【ウキドゥの2枠】
ウキドゥの2枠は自由枠です。
環境初期は絶十が多かったのでウキドゥを採用していましたが、今ではメタリカミッツァイルが増え、大量打点を返せるクロックを採用したりしています(さっきクロックを否定したばかりなのにw)。
ウェイボールを使わない覇道(2ブロ)
ついに新環境きましたねー!
CSプロモも熱いんで、まじでデュエマ最高!
って感じで始まった1週目のCSは2ブロだけに専念しました。
前々から環境考察を進めて2ブロだと自分の結論は青魔道具でした。
今日は、青魔道具以外で候補に上がった1つの覇道の構築をいくつか紹介していきたいと思います。
前環境での2ブロの覇道は、赤白ゴゴゴを意識せざるおえないため、受け札をできるだけ多く積んで対策する構築でした。
しかし、赤白ゴゴゴがいなくなった今では自分の動きを優先し、ウェイボールを使いゴゴゴがいなくなった分の火力を補っています。今の環境だとウェイボールを序盤に除去することは難しく出せば大量展開が望めるので、ミッツァイルなども入れて覇道以外のフィニッシュプランが取れます。フレア覇道ゴゴゴができなくなったため覇道だけではジャスキルを狙うのが難しく、ウェイボールは覇道ととても相性の良いカードです。
っていうのは誰もが考えることなんで、それ以外に考えた覇道の構築を2つ取り上げます。
1つ目は赤白覇道
最大のメリットは白が入っているのでメタカードを沢山入れることができます。
2ターン目3ターン目の動きが強く、メタしながら殴って勝ちを狙います。
ドロソにはアヴァラルドを採用(2枚以上ドローできる確率70%)
欠点としてはトリガーが弱く、メタが追いつかなかったり、メタしても時間稼がれたときは脆いです。
2つ目は赤青オーラ覇道
とにかくギミックの連鎖が面白いです。
受けも強く、カウンターも狙えます。
欠点としてはギミックを連鎖させるには相手のシールドを何度か殴らないといけないため、トリガーが多いデッキには止まってしまいます。
どちらのデッキも結局CSでは使わなかったし、構築も未完成です。しかし、案としてはアリだし、これをもっと進化させてCSで使ってもらえると嬉しいです!
新環境のデュエマを楽しみましょう〜!では!